たった○○円で三浦を満喫?みさきまぐろきっぷの加盟店とモデルコースを紹介

皆さん、「みさきまぐろきっぷ」はご存知ですか?私が初めて会った人に三浦出身であることを伝えると、「あ、まぐろきっぷのところ?笑」と聞かれるくらいなので、きっとこのサイトを見てくださっている多くの方は既にご存知かと思います。

その上で!この記事では、まずはこのまぐろきっぷがどんなものかをざっくりご説明し、続いて使える加盟店、最後には、三浦在住民が教えちゃうモデルコースもセットでご紹介します!

みさきまぐろきっぷとは?

みさきまぐろきっぷとは、京浜急行電鉄、いわゆる京急が発売している三浦の①観光、②お食事、③アクティビティ、④交通機関が全てセットになって、かつ特別割引のあるひっじょーにオトクなきっぷです。

実は、このきっぷが発売されるまでは、マイカーで三浦に来る方が多く、行楽シーズンになると国道134号線が渋滞でいつも混んでいました...。

しかし!このきっぷによって多くの観光客が電車を利用するようになったせいか、ここ数年間の行楽シーズンの渋滞は、だいぶ緩和されていると思います。もちろん、一住民の肌感覚ですが、皆さんがそんなにまぐろきっぷを使いたくなるのだから、相当オトクなんでしょう

まぐろきっぷの購入方法

さあさあ!オトクがいっぱいのまぐろきっぷを使って、三浦を思う存分楽しみましょう。そのためには、はじめにきっぷの購入が必要です。

京急の券売機で購入可能なのですが、これがちょっと分かりづらい...。そんな方向けに、券売機の画面を撮ってまいりました!

券売機の左の「お得なきっぷ」を探しましょう!どこにあるか分からないと、これを探すのがけっこう面倒...!でも、このサイトを見てくれた人は、大丈夫ですねっ。

あとは、「みさきまぐろきっぷ」を選ぶだけ!

まぐろきっぷの内訳

続いて、まぐろきっぷの内訳についてご説明いたします。こちらのきっぷは、3枚セットになっております!

  • 電車&バス乗車券(京急線往復乗車券と京急バス三浦・三崎エリアフリー乗車券がセット)
  • まぐろまんぷく券(みさきまぐろきっぷ加盟店舗・施設の中から1つ)
  • 三浦・三崎おもいで券(みさきまぐろきっぷ加盟店舗・施設の中から1つ)

まぐろまんぷく券加盟店

先述の通り、「まぐろまんぷく券」は、三浦市の特定の料理屋さんでお食事に使うことができるチケットとなります。このチケットで食べられる料理は各店舗ごとに決められています。

どのお店も店員さんは慣れているので「まぐろきっぷの...」と言いながらチケットを出すだけで、簡単に処理してもらえますよ。

以下の店舗が加盟店となっており、それぞれの対象のメニューも簡単に以下に載せておきます(一部店舗のみ)。

  • いろは寿司「花咲か爺さんのおすすめ寿し」
  • さかな料理まつばら「まぐろづくし膳」
  • マホロバ・マインズ三浦 和風レストランはなかづら「まぐろの尾の身ステーキ」
  • 地魚ダイニング魚敬「刺身御膳」
  • 寿司割烹豊魚「鉄火ちらし」 ★オススメ!
  • 油壺マリンパーク ログテラス「鮪づくし丼」
  • ○つね「まぐろと地魚のちらし」
  • 海浜割烹 柳「三崎おもてなし御膳」
  • くろば亭本店「舟盛り定食」
  • 宗よし「まぐろ三食丼と心臓のバター焼セット」
  • 城ヶ島しぶき亭「城ヶ島まぐろセット」
  • 濱田屋「まぐろ三点盛まん福定食」
  • 磯料理かねあ「厳選!!まぐろ丼湘南しらす添え」 ★オススメ!
  • 城ヶ島中村屋「まぐろてんこもり丼」
  • ソレイユの丘プロヴァンス「三崎まぐろとしらすの二色丼」
「豊魚」の鉄火丼
「かねあ」のネギトロしらす丼

三浦・三崎おもひで券

「三浦・三崎おもひで券」は、三浦市内の様々なアクティビティや乗り物、さらにはお土産などに利用いただけるチケットです。これだけたくさんあるのに、使えるのは1回だけ!よーく考えて選びましょう。

アクティビティ

色んなタイプのアクティビティがあるので、一日でやりたいことに合わせて選ぶのが良いと思います!

一番おトクなのは「京急油壺マリンパーク」の入園券だとは思いますが、一日遊んだ帰りに利用した「日帰り入浴」の無料チケットも捨てがたく...なんだか三浦に住んでいる私が迷っちゃいそうです(笑)

  • 「三浦マホロバ温泉」 日帰り入浴
  • 「ホテル京急油壺観潮荘」 海の見えるナトリウム塩化物温泉 日帰り入浴
  • 「長井ソレイユの丘」 海と夕日の湯日帰り入浴
  • 「京急油壺マリンパーク」 入園
  • 「水中観光船にじいろさかな号」 乗船
  • 「三崎・城ヶ島渡船」 乗船
  • 「長井ソレイユの丘」 遊具チケット4枚
  • 「オープントップバス三浦」 乗車券
  • 「みうらレンタサイクル(電動)」 3時間利用券
三崎口駅から利用できるレンタサイクル

お土産

次に、このチケットで入手できるお土産を紹介いたします。

私のオススメはミサキドーナツです!ふわふわのドーナツを食べながら、ゆっくりおやつタイムをしませんか?一昨年、3回くらい行きました(笑)

  • 三浦ストア「お好きなジャムとピクルス各1品」
  • うらりマルシェさかな館「店舗のお土産いずれか1品」
  • 君栄丸「釜揚げしらすパックと釜揚げひじき」
  • 羽床総本店三崎港店「選べる!お好きな漬魚4切セット」
  • ミサキドーナツ三崎本店「お好きなドリンクとドーナツ+オリジナルグッズ」
  • 三冨染物店「ヤマショウさんの手ぬぐい」
  • くろば亭本店「鮪ら一油、鮪味噌、唐辛子味噌のいずれか1品」
みさきドーナツはとっても美味しいよ!
口当たりがふわっふわっ

どう使う?

三浦の綺麗な河津桜

次に、実際に「みさきまぐろきっぷ」を使って、どうやって三浦を楽しむか、モデルコースを紹介いたします。2パターン用意いたしましたので、実際の三浦観光の参考にしてもらえればいいなと思います。

モデルコース その1

ポイント

品川駅から京急線で三崎口駅に。駅からバスで油壺まで行き、油壺マリンパークで1日遊んで、夕飯は三崎港でまぐろ料理を食べよう!

step.1 品川駅の券売機でまぐろきっぷを買おう

 自動券売機の「お得なきっぷ」ボタンから「みさきまぐろきっぷ」を選択。

 きっぷは、3枚出てきます。

  • 1枚目は「電車&バス乗車券」
  • 2枚目は「まぐろまんぷく券」
  • 3枚目は「三浦・三崎おもひで券」

step.2 さあ、電車に乗ろう!

品川駅10:02発の京急本線に乗ると、約1時間の11:13に終点三崎口駅に到着。通常往復だけで2,000円くらいかかります

step.3 三崎口駅からバスに乗ろう

三崎口駅京急バス11:21発(1時間に3本程度)に乗ると、約15分くらいで油壺に到着。油壺マリンパークはすぐです。通常片道280円。

step.4 マリンパークに入園!

3枚目の「三浦・三崎おもひで券」を窓口に出して、入園券と交換。

通常料金大人1800円かかるので、かなりお得な感じがしますね~。

大きさサメがいる回遊水槽を眺めたり、イルカショー・アシカショーを楽しんだり、ペンギンやかわうそが食事をしている姿に癒されたり、いっぱい遊んでいってくださいね。

step.5 油壷から三崎港へ

バスで20分くらいの三崎港に到着。通常250円。

「うらり」マルシェのさかな館(産直センター)でまぐろや地魚、お惣菜。やさい館でとれたて新鮮な三浦の野菜を買って、お土産にしてもいいですね。

step.6 夕ご飯を食べよう

三崎港周辺には、マグロ料理屋さんがいっぱいあります。「まぐろまんぷく券」の加盟店の中から選んで、美味しいマグロ料理を堪能してくださいね。通常1500円から2000円くらいする料理ばかり。お得ですね~。

step.7 三崎港からバスで帰ろう

三崎港から三崎口駅までバスで30分くらい。通常310円。三崎口駅から電車で帰ろう。

お疲れ様でした~。1日遊んで3,570円!「まぐろきっぷ」を買わなければ、6,000円以上かかります。とってもお得に楽しめますね。

モデルコース その2

ポイント

オープントップバスで三浦の田園風景を楽しんだ後は、見どころ満載の城ヶ島でハイキング。ランチは美味しいしらすやまぐろを堪能しよう!

1-2は「モデルコース その1」と同じです!

step.3 三崎口駅から真っ赤なオープントップバスに乗ろう

かわいいけいきゅんのオープントップバス

京急電鉄のマスコットキャラクター「けいきゅん」の顔が正面にある真っ赤なバスはとっても可愛い。このバスに乗って、三浦の風景を楽しみながら城ヶ島まで行こう。

三崎口駅からキャベツ畑・大根畑・スイカ畑を通り、三崎港、さらに天気の良い日は富士山が眺められる城ヶ島大橋を渡り、城ヶ島までの道のりはワクワクの30分。

当日、午前10時から、KEIKYU OPEN TOP BUS 案内所にて、先着順で「みさきまぐろきっぷ」の「三浦・三崎おもひで券」と引き換えて、「座席指定券」をもらおう。

第1便 10:30発  第2便 12:30発 約30分で城ヶ島に到着 片道コース

第3便 15:00発は周遊コース(三崎口駅→城ヶ島→三崎口駅)になります。

通常は1000円かかりますよ。

step.4 城ヶ島で遊ぼう

城ヶ島は見どころ満載。ミシュラン・グリーンガイド2つ星にもなっている城ヶ島でハイキングをするのも楽しい。ウミウの展望台や馬の背洞門を見学したり、城ヶ島灯台や岩礁地帯で磯遊びも。

城ヶ島の岩場
ウミウの崖
城ヶ島公園の魅力!
散策して分かった!どこよりも詳しい城ヶ島公園徹底解説書

三浦市の先端にある城ヶ島。この島の東半分を占めるのが城ヶ島公園です。非常に広大な敷地を持ち、様々な見どころや絶景スポット ...

続きを見る

step.5 お腹が空いたら城ヶ島灯台入口にある料理屋さんで食べよう。

「まぐろまんぷく券」でランチをしましょう。おすすめは、「かねあ」さん。店主が自らさしあみ漁に乗り、しらすや地魚を獲ってきているので、鮮度抜群の磯料理が自慢。「まぐろきっぷ」では、「厳選!!まぐろ丼湘南しらす添え」が味わえます。定番メニューにはない「まぐろきっぷ」ならではのメニューかと。通常のメニューの「まぐろしらす丼」は1600円くらい。

かねあのオススメポイント!
城ヶ島の「かねあ」で美味しいしらす・まぐろ・磯料理を食べよう!

三浦半島最南端の磯料理店 三崎といえばまぐろと思われている方が多いと思いますが、三崎にはまぐろ以外にもたくさん美味しい魚 ...

続きを見る

step.6 城ヶ島から三崎口駅まで帰ろう

バス30分くらい。通常360円。三崎口駅から電車で帰ろう。お疲れさまでした~。通常だと5000円近くかかりますね。こちらもかなりお得に楽しめちゃいますね。

料金

主要駅からの発売額(大人の場合)

どこから利用?料金
品川3,570円
京急蒲田3,570円
京急川崎3,570円
横浜3,480円
上大岡3,360円
金沢文庫3,360円

さいごに

先ほど「どう使う?」のコーナーでも紹介したように、通常の運賃だと、品川駅から三崎口駅まで往復2,000円くらい。三崎口から城ヶ島までバスで往復800円くらいと運賃だけでも3,000円くらいになるので、これに1,500円くらいのまぐろ料理を食べて、1,000円の温泉に入ったら、もう6,000円近く。

かなりお得なのがおわかりですよね。是非このきっぷを利用して、三浦を満喫してくださいね。

お得なきっぷは、他にも「三浦半島まるごときっぷ」や「三浦半島1DAY・2DAYきっぷ」があります。

こちらのきっぷは、三浦以外にも逗子や葉山、江の島や鎌倉、横須賀でも利用できますよ。詳しくは京急ホームページで!

  • B!